Designer:ラインホルド・ロッシグ(復刻版フォントの制作者: Elia Preuss)
ロッシグはバウハウスで最も多くの作品を残している書体デザイナーのひとり。土木技師として教育を受けた後、1929 年にデッサウに入学し、絵画と建築を専攻しました。ヨーゼフ・アルバース、ヴァシリー・カンディ ンスキー、ヨースト・シュミット、アルフレッド・アーントから様々な技法を学びました。ナチス政権下では共産党との関わりから投獄されたこともあります。その後は祖国ドイツで建築家として働きながら、絵画とグ ラフィック作品の制作に情熱を注ぎました。